１０月１０日に想う～ピアフの命日と銀座バーブラライブ♬
こんにちは！
いつもご訪問いただきましてありがとうございます(^^♪
気温のわりにはどんよりとした曇り空のお天気☁
週末から暫くはまた雨模様のようです☂
さて、先週土曜日は毎月第２土曜日恒例の銀座バーブラ出演でした。
ジャズやポップスメインのお店ですが、この日はシャンソンライブday♫
私達singerがそれぞれお声掛けしてご来店いただくお客様と共に、銀座という場所柄、フリーのお客様や外国の方も時々来店されます。
あらかじめセットリストは決めていますが、この日がシャンソンライブ初めてという女性のお客様お二人のリクエストで、急遽、曲を一部変更。
シャンソンナンバー「枯葉」と「ラストダンスは私に」を歌わせていただきました。
共演の葵めぐみさん、高橋絵実さんも、シャンソンナンバー、映画音楽、オリジナル、日本の曲など、それぞれの持ち味を生かした素敵なステージでした💓
写真に写ってませんが、ピアノは美人ピアニストの田辺恵子さんでした🎹
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高橋絵実さん、私、葵めぐみさん。
ライブの最後にアンコール（いつもはありませんが💦）の声援？を受け、３人で「オー・シャンゼリゼ」を歌いました(^^♪
そして、忘れてならないのが。。。この日１０月１０日は、フランスの偉大なシャンソン歌手エディット・ピアフの命日でした。
ピアフのシャンソンナンバーは挙げるとキリがありませんが^^;
やはり、誰もが知っている「愛の讃歌」「バラ色の人生」が代表的ではないでしょうか。。。
この日は「群衆」と「私の神様」を歌わせていただきました♬
本名：エディット・ジョヴァンナ・ガション
１９１５年１２月１９日生誕。１９６３年１０月１０日（４７歳）死没。
フランスでもっとも愛されている歌手の一人であり、国民的象徴であった。
「ピアフ」という名前は、彼女を見出したナイトクラブのオーナーであるルイ・ルプレによって付けられました。
ピアフ（Piaf）とはパリのスラングで「スズメ」を意味します。
ピアフは、１４２㎝という小柄な体形だったため、「ラ・モーム・ピアフ」(小さいスズメ）と呼ばれていたそうです。
また、イヴ・モンタン、シャルル・アズナブール、ジルベール・ベコー、ジョルジュ・ムスタキなど、ピアフに才能を見出された歌手はたくさんいます。
華やかな男性遍歴、交通事故、薬とお酒に溺れた日々．．．
波乱に満ちた人生を送りました。
いくつかあるピアフの伝記映画ですが、なかでも、２００７年公開のフランス制作の伝記映画「エディット・ピアフ～愛の讃歌～」はピアフの全てがわかる…といっても過言ではないほど素晴らしい映画なので、機会があれば、是非ご覧になってみてください✨
主演のマリオン・コティヤールは第３３回セザール賞主演女優賞と第８０回アカデミー賞主演女優賞を受賞してます！
＊ストーリー＊
売春宿で育ち、街角でスカウトされて歌手として一時代を築くも愛に恵まれなかったピアフの一生を、いくつかの象徴的なエピソードを交えながら描いています。
ところで、１０日は台風情報がギリギリまでわからなかったため、帰りのことを考え、宿泊にしました。
今回も２回目のGo Toを使わせていただきました_(._.)_
「相鉄フレッサイン銀座７丁目」というホテルでしたが、同じく銀座７丁目のバーブラまで５分かからない立地！
１５：００チェックインして、リハーサルの１７:００入りまでのんびり。。。☕✨
Booking.comレベル２の会員割引１５％（多分？）からのGo To割引で＜ダブルルーム 禁煙＞のお部屋が￥３０４２でした。→掲載されていたお部屋がダブルかツインのみでした(・・;)
１１：００チェックアウトと掲載されていたのですが「今回ご予約分については、１２：００チェックアウトで大丈夫です」とのこと。。。
何だか申し訳ないような💦、でも朝はのんびりしたい私にとってはとても嬉しいお話でした♡
チェックアウト後は、コーヒーが美味しい銀座ナイン１階の「北欧」でランチを。。。
こちらのホットサンドは有名なのですが、今日はビーフシチューセットにしました。
飲み物は勿論、北欧ホットコーヒー☕
セットで￥１０００。
大満足です(⋈◍＞◡＜◍)。✧♡
前回の記事で書きました地域共通クーポン券ですが、特に電子クーポンだと中々使うのが難しそうです(._.)
もし使う場合は、あらかじめ取り扱い店舗や電子クーポン券、紙クーポン券の使用方法などを下調べしていかれると良いかと思います。
台風はまさかのUターンで？逸れて行ってくれたので良かったですが、１０月は台風月。まだまだ気をつけなければいけないですね！
今回も、お値段以上の有難さを噛みしめた一拍二日の東京stayでした(^o^)／
最後までお読みいただきましてありがとうございます。
季節の変わり目、くれぐれもご自愛くださいね～
