安達由美のブログ

~日々奏でるメロディー~

父の十三回忌でした。。。

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こんにちは!

 

 

大変ご無沙汰してますが、いかがお過ごしでしょうか。。。

三寒四温」という言葉通りに、寒い日が続いて、やっと暖かい日が続いたと思ったらまた寒い日が...💦

 

 

そうしながら本格的な春へ向かっていくのだと思います🌸

 

 

私事で恐縮ですが、2月21日は父の十三回忌でした。

一周忌、三回忌、七回忌.....と滞りなく済ませ、十三回忌までは少し先かな?と思っていましたが、驚くほどあっという間でした!

 

 

七回忌の後、母などは「次は私はいないかも知れないから、よろしく。」と言ってましたが、なんのなんの(笑)、お陰様で昨日、無事に82歳のバースデーを迎えることが出来ました✨

 

 

ともあれ、家族が元気でいることはなによりの幸せなのではないかと思います。

相変わらず?可愛くない娘ですけれど(´・ω・`)

 

 

ところで今更ながらの素朴な疑問で、なぜ亡くなった翌年だけを「一周忌」というのか?

(一周忌、三回忌、七回忌、十三回忌、十七回忌、二十三回忌、二十七回忌、三十三回忌、三十七回忌、五十回忌)

聞くは一時の恥.....💦と思い、ググってみました。

 

 

*「一回忌」。。。故人が亡くなった命日(忌日、故人が亡くなった日)のことを指します。

 

*「一周忌」。。。故人が亡くなった翌年に行われる法要のことを指します。

 

 

亡くなった翌年の法要で使うのは「一周忌」。。。一般的に、この一周忌までが喪に服す期間で、一周忌を境に喪が明けるとされています。

亡くなってから一年経った、一周したということから「一周忌」といい、周忌と表現する回忌は、この「一周忌」だけだそうです。  

 

 

回忌については「数え歳」と同じ数え方で、亡くなった年が「一」と数えます。

(1年後の命日.....一周忌、2年後の命日.....三回忌、6年後の命日.....7回忌。。。)

 

 

ちなみに、「法要」と「法事」の違いは、

*「法要」。。。故人を偲び祈る儀式のこと。

 

*「法事」。。。法要の後の会食までを含めた全体のこと。

 

今までは何となく曖昧だったことも、調べて納得!(ご存知な方も多いと思いますので、今更でごめんなさい😅)

 

 

コロナ禍がまだまだ落ち着かない状況でもあったのですが、最低限家族だけでも法要をしたら良いのでは?と思っていましたが、母の強い意向もあって、法要は執り行わないことになり、その代わり、お塔婆(卒塔婆)だけはお願いすることにして、妹と私、そして母だけでお墓参りの後、会食。

 

 

父も好きだった水戸市松本町の「蕎麦処 みかわ」で、父の思い出話をしながら十三回忌を終えました。

 

 

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三人とも鴨せいろ、それに天ぷら盛り合わせをプラスオンしました!

いつも大体このパターンです(^^)

食事の写真だけとてもポップになってしまいました(笑)

 

 

十三回忌が一つの節目のような感じで、出来ることなら.....と思いましたが、その分、父のことを思い出しながら、母娘三人で父を偲ぶことが出来たように思います。

 

 

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上の写真は生花ですが、下の写真は、妹が何年か前に作ったビーズのお花です

 

 

緊急事態宣言も少しずつ解除になり、日常を取り戻しつつありますが、まだまだ気引き締めて過ごさなければいけないですね~

 

 

花粉も飛散し始めてますので、色々な意味でマスクはこの春も必須アイテム🤧

マスク期間がかれこれ一年以上ですが💧

でも気持ちの上では、楽しく素敵な春を満喫できますように(^O^)/♥