秋から冬へ．．．そして、レッスンあれこれ(^^♪

こんにちは！

１１月最初の、そして１１日振りの投稿になります_(._.)_

大変ご無沙汰してしまいましたが、一昨日は「立冬」．．．いつの間にか、季節は秋から冬へ向かっていますね🍂

私事で恐縮ですが、今年になって少しずつレッスンのお仕事を始め、コロナ禍でいったん中断してましたが、９月ごろからまた少しずつ再開しました♬

最初の生徒さんは小学5年生の女の子。

希望曲が１０曲以上あったのですが💦、聴いたこともない曲が半分以上でした(笑)

その中で、何とか教えられそうな曲を、YouTubeを頼りに、譜面は『プリント楽譜』で入手し、ピアノで練習🎵．．．とここまでが事前の準備(^^♪

音程やリズムなどを確認しながら、最終的にYouTubeのカラオケを使って（これはとても便利です✨）マイクで歌って仕上げ🎤

「優しいあの子」(スピッツ)、「いのちの歌」(竹内まりや)は知っていましたが、「千本桜」(初音ミク)、「ピースサイン」(米津玄師)は全く知らず(・・;)

2曲ともアニメソングなのですね！？

そうそう、アニメソングと言えば、「紅蓮華」（ぐれんげ）も大人気アニメ『鬼滅の刃』の主題歌ですが、恥ずかしながら、最初、何と読むのかわかりませんでした^^;

「紅蓮華」も生徒さんの希望曲に入ってましたが．．．

数回のレッスンのあと、コロナ禍で止む無く中断。。。結局、上記の４曲までのレッスンとなりました💦

その後は、しばらくライブもレッスンも自粛モードでしたが、秋ごろからまたご希望の方がいらして、レッスン再開♬

男性の生徒さんですが、男性を個人レッスンというのは、ほぼ初めてで、キー設定や声域など含めて、同性とはまた違った部分（基本は一緒ですが）もあり、自分自身もとても勉強になります(*'▽')♪

お仕事関係でカラオケに行く機会が多く、「カラオケで上手く歌いたい」「発声の基礎を教わり、最終的に歌いたい曲をカッコよく歌えるのが理想」「休日を有意義に使いたいと思い、ボーカルレッスンは以前から考えていた」など．．．かなり意欲的に頑張ってくださってます！

また、ボーカルレッスンではありませんが、楽器（オカリナとピアノ）の方から、コンサートでシャンソンを演奏するので「シャンソン講座」なるものをやってほしいとのご希望があり、「良いですよ～」とお返事したものの、さて、どんな風にどこまでの範囲でお話したら良いものか？。。。

考えたり、資料を引っ張り出して、要約するまで事前準備で数日。。。

これも調べたりすることにより、自分自身でも改めて勉強になったり。。。

あまり広げ過ぎても訳わからなくなりそうだし、何しろ、シャンソンて難しいものではなく、楽しいと思ってもらいたい、好きになってもらいたい。。。それが一番大事なので(^^♪

最終的に、A４用紙２枚にギュギュっとまとめて(笑)、お話させていただいたところ、「曲の背景を知れたことで、意識の向け方が明確になった」「とてもわかりやくて楽しかった」。。。と言っていただけて、ひと安心💓

実際に、コンサートで演奏する曲「愛の讃歌」も演奏していただき、歌のレッスンのようにアドバイスさせていただきましたが、楽器も歌も表現することは同じだと思いますので、私なりにお伝えできたかと思います。

このような時期ですが、フェースシールドやマスクは必須、ソーシャルディスタンスも気を付けながら、レッスンもライブもライフワークとして末永く続けていきたいです(^^♪

かなりお久しぶりの更新なので、長くなってしまいましたが、長くなりついでに(笑)

最後に、大好きなジョルジュ・ムスタキの「時は過ぎてゆく」（IL EST TROP TARD)を、金子由香利さんヴァージョンで🎵

☆訳詞：古賀力

時は過ぎてゆく IL EST TROP TARD 金子由香利 Yukari Kaneko

最後までお読みいただきまして、ありがとうございます(*‘∀‘)

大変出遅れましたが(^^;、今月もどうぞよろしくお願いいたします！

寒くなりましたので、お体に気を付けてお過ごしくださいね～